自家焙煎を始めています

バーンテーブルはオープン以来、コーヒーは%ARAVICA様よりご提供いただき、長年お世話になっておりましたが、この度卒業してKenが自家焙煎を始めています。
産地、農園のセレクトから、その豆を活かすための焙煎、ドリップまで、Kenの感性に拠って、皆さまに最高の一杯を届けるために日々、丁寧な作業を続けています。
かくいう自分もコーヒーは大好物で、今まで相当な量と種類を試してきましたが、Kenの淹れるコーヒーは、今まで経験していない新しい感覚と味覚を刺激してくれて、感心するばかり。
元々BARN TABLEはそのタイトルcoffee&eatsが表す通り、「美味しいコーヒーと食事で皆さまに寛いでいただきたい」というコンセプトから始まりました。ようやくKenのオリジナルコーヒーのお陰で本当の意味でのコンセプトが具現化されます。
現在、ご提供しているのはドリップコーヒーからラテ系ドリンクのエスプレッソまで丁寧にローストしたオリジナルコーヒー。
是非皆さま、バーンテーブルでKenの感性溢れるコーヒーと共にお寛ぎください。

秋の新作パスタ【秋鮭と自家製いくらのクリームパスタ 手打ちタリアテッレ】

ようやく虫の声も聞こえ始めたこの頃、秋の新作パスタ「秋鮭と自家製いくらのクリームパスタ」がスタートしました。
最初に「自家製いくら」と聞いたとき、さすがSyo、いくらまで育てているのか、と思いましたがそうでは無く、筋子から下処理をして白ワインで洗って魚醤と塩で手作りで仕上げているとの事。なるほど、このいくらの旨味と弾ける食感はそのお陰だと納得です。
そして秋鮭のとろけるような味わいは低温でじっくりと湯煎する技法、ミキュイを用いて調理。Syoの技術と丁寧な仕事で2つの美味しいメイン素材ができあがりました。
本場イタリアの粉を使った手打ちパスタのタリアッテレがこの2つの素材をしっかり受け止め、バターベースの軽やかなクリームソースが全体をまとめて、最高の一品が出来上がり。添えられたハーブ、レモンピールも程良いアクセントになっています。
Syoが「初秋」をイメージして具現化した渾身のパスタ。皆さま是非、お試しください。ランチ、ディナー共にご提供しております。

人気メニュー【ローストビーフ】が進化しました

当地、磐田も朝晩はほんの少し秋の気配が漂い始めた今日この頃、バーンテーブル不動の人気の「ローストビーフ」をさらにパワーアップ致しました。
使用するビーフはUS産最高峰のプライムグレードの中からお肉屋さんが厳選した肩ロース。
オリジナルスパイスで一晩マリネして、しっとりと火入れ。ピンクに仕上がったビーフが食欲をそそります。
ソースはたまり醤油をベースにしてバーボン、ガーリックがアクセントのステーキソース。生姜、茗荷、長葱を和えた薬味と姫三つ葉、刻みわさびのクリームがビーフを引き立てます。さらにコクとまろやかさを加える温泉卵がオン。そしてサイドには秋の旨味が凝縮されたキノコのソテー。
いつでも美味しい肉料理を作るRyoが試行錯誤して完成させたこのローストビーフ、美味しくないわけありません。
Ryo渾身の新作「プライムビーフのローストとキノコのマリネ」。是非、皆さまに味わっていただきたい。「美味しい肉を食べたー」と必ずやご満足いただけるはずです。
本日よりスタートしております。